福岡県古賀市で会社閉業に伴う不用品回収を行いました

2024年12月9日2024年12月10日

エリア	古賀市
住居形態	会社
不用品数量	2トントラック
ご利用サービス	不用品回収
作業員数	2人
作業時間	65分

不用品回収のご相談

会社の閉業時には、オフィス家具や設備の整理が必要不可欠です。ロッカーや什器、金庫など、大型の不用品が多数ある場合、個人での対応は難しく、効率的な処分が求められます。今回は、古賀市にある会社を閉業されたS様からご依頼いただいた不用品回収の事例をご紹介します。ロッカーや什器、金庫を含む多くの不用品を回収し、わずか65分でオフィスをスッキリ整えるお手伝いをしました。

ご依頼の背景

S様の会社では、閉業に伴いオフィスの整理が必要になり、長年使用していたロッカーや什器、金庫といった大型アイテムを処分することになりました。その他にも、オフィスで使われなくなった備品や小型の不用品が多数あり、効率的に片付けたいとのご要望がありました。

「閉業後の手続きに追われる中で、大きなロッカーや金庫の処分が一番の悩みの種でした。自分たちで運び出すのは不可能だったので、不用品回収の専門業者にお願いすることにしました」とS様はお話しされました。

作業当日の流れ

1. 事前打ち合わせと準備

作業当日、スタッフがS様の会社を訪問。まずは回収対象となる不用品を確認し、作業内容を丁寧に説明しました。今回の回収対象は、ロッカー、什器、金庫を中心に、その他の不用品もすべて処分する計画を立てました。

会社のフロアの構造や搬出経路を確認し、周辺に迷惑をかけないように事前準備を徹底。大型のロッカーや金庫は運搬中に壁や床を傷つけるリスクがあるため、養生を施して安全対策を強化しました。

2. 丁寧かつ迅速な回収作業

準備が整い次第、作業を開始。以下の手順で進めました：

ロッカーの搬出
高さがあるロッカーは搬出経路の幅を考慮し、解体可能な部分を分解して持ち運びやすくしました。重量があるため、スタッフ2名が協力して慎重に搬出しました。
什器の運搬
什器は種類や形状がさまざまでしたが、効率よくトラックに積み込むために整理しながら運搬を進めました。必要に応じて解体し、スペースを無駄なく使用しました。
金庫の搬出
金庫は非常に重く、特殊な運搬用具を使用して慎重に搬出しました。特に階段やエレベーターの利用には細心の注意を払い、建物や共用部分に傷がつかないよう配慮しました。
その他の不用品の処理
書類やオフィス備品などの細かな不用品については、リサイクル可能なものと処分が必要なものを現場で仕分けし、袋詰めを効率よく行いました。

作業中は、周囲の騒音を最小限に抑えるよう心がけ、会社が入居するビルの他のテナントに配慮して作業を進めました。