虫が大量発生しているゴミ屋敷はどう片付けるべき?

「自分が虫だらけの部屋に住んでいる」というケースは少ないのですが、「やむなく自分が整理しないといけない家がほぼゴミ屋敷状態で、しかも虫だらけ!」というケースは、割と多くあるようです。

「虫だらけの部屋を片付けることは生理的に無理!絶対に足を踏み入れたくない!」という方も多いですが、たとえ気持ちの面では平気でも、健康に悪影響を及ぼすおそれがあるので、虫が大量発生している部屋を自力で片付けることはオススメできません

今回の記事では、「虫だらけのゴミ屋敷はどうやって片付ければいいの!?」というお悩みにお答えしていきます。

ゴミ屋敷に発生しやすい虫の種類と特徴

  1. ゴキブリ
  2. ハエ
  3. チャタテムシ
  4. アシタカグモ

どの虫も、大量にいるところを考えるだけでゾッとします。

少し気持ち悪いですが、それぞれの虫がどういった理由でゴミ屋敷に発生するのか、簡単に説明しましょう。

※虫の画像は載せていませんので、安心して読み進めてください。

【1】ゴキブリ

ゴミ屋敷に大量発生する虫の代表格と言えば、ゴキブリです。生命力・繁殖力が非常に強く、ひどいゴミ屋敷では100匹くらいのゴキブリを見かけることがあります。

それも見えている部分だけで、後で物をひっくり返すとまた新たなゴキブリが飛び出してくるのが、厄介なところです。

アメリカでは、ゴキブリが大量発生した廃屋に手を付けられなくなり、何と廃屋ごと丸焼きにしたというニュースが一時話題になりました。

【2】ハエ

ゴキブリほど多くは見かけないのですが、キッチンに水気を含む生ゴミを溜めこんでいたり、お風呂やトイレを汚いまま放置していると、ハエが繁殖することがあります。

【3】チャタテムシ

目をこらさないと分からない大きさですが、湿気がこもった部屋ではチャタテムシという虫が大量発生することがあります。

チャタテムシは本シラミとも呼ばれ、古びた紙に発生することが多いため、ゴミ屋敷の本棚の周りには要注意です。

【4】アシタカグモ

ゴキブリが大量発生しているゴミ屋敷には、ゴキブリをエサにするアシタカグモが繁殖することがあります。

ただ、ゴキブリを食べてくれるという観点から述べるとアシタカグモは益虫であり、駆除の必要性は本来ありません。

とは言えども、「どうしてもクモは苦手」という方も多いですから、その場合は駆除の対象となります。

【5】蚊

蚊は、基本的には外にいる虫です。

しかし、お部屋がゴミ屋敷状態で、不衛生な水が浴槽に溜めっぱなしになっている場合は、外からやってきた蚊が卵を産みつけ、ボウフラが孵化し、室内での蚊の大量発生に繋がるケースがあります。

蚊は病原体の媒介となることが多い虫なので、「かゆみの対策をすれば大丈夫」とあなどってはいけません。

虫が大量にいるゴミ屋敷では駆除を先に行うことが基本

害虫駆除

虫が大量にいると分かったゴミ屋敷では、片付けを始める前に室内全体の殺虫・消毒を行うことが基本です。

虫がたくさんいると気持ち悪い・片付けにくいといった問題がある他、先述した健康上のリスクがあります。

虫を媒介にした感染症や、アレルギーの発作が起こる可能性があるため、ゴミ屋敷の虫の駆除は最優先で行われるべきです。

不用品回収業者が行うゴミ屋敷の虫の駆除

不用品回収業者も、ゴミ屋敷の片付けにあたって虫が多いと分かれば、まずは殺虫・消毒を行います。

その後は片付け作業に入りますが、何か物をどかした時に新たな虫が出てくる場合も多いので、それはその都度駆除していきます。

「業者専門のすごく殺傷能力が高い殺虫剤を使うのでは?」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、日本国内では強すぎる薬の使用は認められていない都合上、人体に害を及ぼすほどの強い殺虫剤・消臭剤は使われませんので、その点はご安心ください。

大掛かりな害虫駆除が必要になる場合、特別料金として基本料金+回収料金とは別の費用が発生することが一般的ですが、自らの健康を冒して虫を自力で駆除することを避けるためなら、多少の料金の上乗せは仕方がないと思ってもいいと思います。

虫だらけのゴミ屋敷の片付け後は、拭き掃除などを行うことができます。

ただし実際のところ、虫がゴミ屋敷の床材の下や壁紙の下で繁殖しているせいで、掃除ではなくリフォームが必要になるケースが多いため、ひとまずクリーニングはしないことを選ぶ方が多いです。

部屋を虫だらけにしないために必要なこと

部屋を清潔にする人

当たり前のようですが、部屋を虫だらけにしないために必要なのは、部屋を清潔に保つことです。

ただ単に物を整頓しておけばいい訳ではなく、部屋で発生する虫の中には湿気を好む虫が多いため、できるだけ湿気をこもらせないように、空気の入れ替えをこまめに行ったり除湿機を設置したりして、ジメジメした部屋を作らないようにしましょう。

特にトイレやお風呂、キッチンなどの水回りは、いつも清潔にしておくことを意識したいですね。

「どうしてもゴミ屋敷を作ってしまう、自分ではどうにもできない」という方は、不用品回収業者など第三者の手を借りましょう。

⇒ ゴミ屋敷を何とかしたい・何とかさせたいとお悩みの方はコチラ
※「ゴミ屋敷になってしまう3つの原因」のコラムへリンクします。

虫が多いゴミ屋敷は放置せず、不用品回収業者に相談しよう

ゴミ屋敷のイメージ

虫が多いゴミ屋敷の片付けからは、ついつい目を背けがちです。

特に自分が住んでいる家ではない場合は、”何も見なかった…”と自分を納得させてしまうこともあるでしょう。

しかし、虫が多いゴミ屋敷を放置していれば、さらに虫の数が増えてますます手が付けられなくなり、近隣のお家へも虫の被害が及んでトラブルになりかねません

だからこそ、早め早めの対策が必要です。

一般の方が虫だらけのゴミ屋敷を片付けることは非常に辛く、健康上のリスクもあるため、不用品回収業者に作業を任せましょう。(不用品回収業者でも手に負えない場合は、特殊清掃専門の業者を手配することがあります。)

不用品回収業者は、虫が多い現場での作業に慣れているため、殺虫・消毒をスムーズに行い、とても自力での片付けが無理そうなゴミ屋敷でも、素早くキレイにすることができます。

 

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