福岡市の粗大ゴミの定義 | 粗大ゴミの例と意外な間違いも紹介

「粗大ゴミは普通に捨てられないから面倒!」と認識されている方がほとんどだと思いますが、厳密に”何が粗大ゴミで、何が粗大ゴミでないのか”、自分で判別することはできますか?

  • 家電製品は粗大ゴミになるんじゃない?
  • 冷蔵庫など重たくて運べない物は粗大ゴミじゃない?
  • 家具でも家電でもないなら、家庭ゴミ(一般ゴミ)になるんじゃない? …etc

このように様々な意見が聞かれますが、実は上記3つの考えはすべて正しくないのです。

そこで今回の記事では、簡単なようで意外と難しい粗大ゴミの定義を”福岡市”のルールに基づいて説明します。

福岡市で決まっている粗大ゴミの定義

ポイントイメージ

まずは福岡市において、どういった不用品が「粗大ゴミ」に定義されるのか、基本事項を確かめてみましょう。

福岡市のホームページによると、“福岡市指定のゴミ袋に入れることができない、おおむね20リットル以上の大きさの不用品”が粗大ゴミと定義されていることが分かります。

 

福岡市指定のゴミ袋は、小サイズ(15L)・中サイズ(30L)・大サイズ(45L)の3種類があるため、大サイズ45Lのゴミ袋でも入らない、あるいはゴミ袋の口をきちんと結ぶことができない不用品は、燃えるゴミや燃えないゴミではなく、粗大ゴミとして出さなくてはいけません。

逆に言うと、大サイズまでのゴミ袋にすっぽり入って、きちんと袋の口を結べて、片手で持ち運んだときに破れたりしない不用品であれば、”粗大ゴミとして出さなければいけないイメージがある家電製品”でも、燃えないゴミとして出すことが可能だったりするのです。

 

つまり記事の冒頭でも少し触れましたが、「家電製品=粗大ゴミ」、「家具や家電でない=家庭ゴミの範疇」という認識は間違っていることが分かります。

  • 家庭ゴミと思われがちな粗大ゴミの例:スーツケース、ゴルフクラブ、大きなヌイグルミ
  • 粗大ゴミと思われがちな家庭ゴミの例:炊飯器、トースター、ビデオデッキなど

福岡市で粗大ゴミに定義される不用品の条件を再確認しよう

  1. 福岡市指定のゴミ袋(最大45L)に入らない不用品
  2. 福岡市指定のゴミ袋(最大45L)に入ったが、口をきちんと結べない不用品
  3. ゴミ袋に入り口も結べたが、片手で持ち上げた時に袋が破ける不用品

何とか福岡市指定ゴミ袋に入れられる小さめの家具・家電でも、袋が破けるほどの重量があれば粗大ゴミとして出す必要があるため、注意が必要です。

福岡市で粗大ゴミに定義されている不用品の例

福岡イメージ

以下では、福岡市が回収を受け付けている主な粗大ゴミの種類を挙げています。

先述したように、「福岡市指定ゴミ袋に入らず、片手で持つと袋が破れる」ことが前提です。

粗大ゴミに定義される不用品を福岡市に回収してもらう場合、1つにつき300円~1,000円支払わなくてはいけません。

処分金額は、粗大ゴミの種類によって異なるので1つ1つ調査(問い合わせ)が必要です。

電気・ガス・石油器具

加湿機、除湿機、換気扇、こたつ、食器乾燥機、ステレオセット、石油ストーブ、掃除機、扇風機、電子レンジ、給湯器、ミシン、ラジカセ …etc

家具・寝具

いす、カーペット、アコーディオンカーテン、カラーボックス、食器棚、タンス、机、パイプハンガー、布団、ベッド、ロッカー、ワゴン …etc

趣味用品

エレクトーン、ギター、ゴルフ用品、サーフボード、スノーボード、卓球台、トレーニング機器 …etc

その他の不用品

アイロン台、洗面化粧台、衣装箱、自転車、脚立、スーツケース、水槽、ソーラーパネル、畳、チャイルドシート、プランター、ベビーカー、ペット小屋 …etc

<参考>
⇒ 
福岡市粗大ゴミ受付品目一覧
※福岡市のホームページへリンクしています。

粗大ゴミに定義されているのに、工夫すれば家庭ゴミで出せる不用品がある?

カットする人イメージ

「工夫すれば粗大ゴミに定義されている不用品でも、燃えるゴミや燃えないゴミとして出せるんじゃない?」という考えから生まれた様々なアイデアを、インターネット上でたくさん見かけることが出来ます。

数あるアイデアの中でも、布製粗大ゴミのカッティングはかなり有効かもしれません。

 

先述したように、カーペットやアコーディオンカーテンは、福岡市の定義の上では粗大ゴミです。

ただし、裁断用のハサミを使って細かく切り、福岡市指定ゴミ袋に小分けすれば、燃えるゴミとして無料で処分することが可能になります。

ただ、カーペットやアコーディオンカーテンの回収料金は300円なので、ハサミで時間をかけて細かくするくらいなら、300円で処分した方がいいとも思えます。

 

また「ノコギリを使って木製家具を解体する」、「ハンマーを使って家電製品を粉々にする」といった荒業を考えている方もいらっしゃるのですが、ノコギリやハンマーを一般の方が使用するのは危険ですし、家の壁や床・他の家具家電を傷つけてしまう可能性があるため、オススメはできません。

粗大ゴミにも家庭ゴミにも定義されない不用品がある

リサイクルイメージ

大きさや重さに関わらず「家庭ゴミ」と「粗大ゴミ」、どちらにも定義されない不用品があります。

それが、家電リサイクル法で決められた“リサイクル品目”に指定されている不用品です。

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 冷凍庫
  • 洗濯機
  • 衣類乾燥機

上記の不用品は、「どう考えても指定ゴミ袋に入れて片手で持ち上げられないし、粗大ゴミ!」と悩むまでもなく分別できると思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、実は粗大ゴミとしては処分できないのです。

リサイクル品目は、購入した電器屋で下取り・買い取りをしてもらうか、家電リサイクル券を購入して指定の取引所に持ち込むか、不用品回収業者に代行処分を依頼するか、どれかの手段で処分しなくてはいけません。

 

手続きが面倒で、処分料金も粗大ゴミの回収料金と比較してかなり高額なため、リサイクル品目の処分に頭を悩ませる方が多いようです。

⇒ リサイクル品目の処分料金について詳しく知りたい方はコチラ
※「意外と知らない不用品のリサイクル料金 | 福岡の場合」のコラムへリンクしています。

粗大ゴミの分別が間に合わない方や面倒な方は、不用品回収業者に任せよう

不用品回収業者イメージ

以上、福岡市における粗大ゴミの定義を基に、様々な情報をお伝えしました。

「この不用品、普通に捨てても良いんだっけ…」と考えているうちに時間が経ってしまい、不用品がどんどん溜まったり、急に処分の必要が出てきたりして、焦るケースも少なくないのではないでしょうか?

 

特に部屋中の不用品をまとめて処分する場合は、粗大ゴミと家庭ゴミ、そしてリサイクル家電の分別、そしてそれぞれの処分にどのくらいのお金がかかるのか調べることに、意外な労力を費やします。

仕事が忙しい方や女性の方、ご年配の方にとっては負担がかかる作業でしょう。

 

そんな時に便利なのは、我々「福岡片付け隊」のような不用品回収業者です。

時間に余裕がなくて粗大ゴミの分別ができなくても、体力がなくて粗大ゴミの運び出しができなくても、とにかく業者に依頼さえすれば、不用品がまとめて早く片付きます。

  • 粗大ゴミかどうか考えるのが面倒!
  • 粗大ゴミかどうか考えている時間の余裕がない!

上記のようにお悩みの方は、不用品回収業者に粗大ゴミふくむ不用品の処分をすべて任せてしまうことがオススメです。

 

福岡で粗大ゴミの回収を安く依頼するなら「福岡片付け隊」にお問い合わせください!