一人で運べない粗大ゴミを処分する5つの方法

マンションやアパートで一人暮らしをされている方に多いのが「粗大ゴミを一人で運べない!」というお悩みです。

まれに“粗大ゴミを好きな時に出してもOK”というマンションがありますが、捨てたい粗大ゴミを自力でゴミ捨て場まで下ろす事ができなければ、そのメリットを活かすことができません。

また、エレベーターのないアパートなど、明らかに粗大ゴミの運び出しが困難なケースも多いです。

そこで今回の記事では、粗大ゴミを一人で運べない方のお悩みを解決します。

そもそも本当に粗大ゴミを一人で運べないのか?

粗大ゴミを一人で運べるか考えている人

  1. 粗大ゴミが持ち上がるなら毛布を下に敷いて運べるかも
  2. 細かく粗大ゴミを分解すれば運べるかも
  3. 粗大ゴミを壊せば運べるかも

まず、本当に自分一人ではその粗大ゴミを運べないのかどうか、様々な角度から考えてみましょう。

【1】粗大ゴミが持ち上がるなら毛布を下に敷いて運べるかも

毛布のイメージ

「運ぶことはできないけど、数秒だけ持ち上げることができる!」、そんな粗大ゴミの場合は、工夫次第でもしかすると運び出すことが可能かもしれません。

粗大ゴミを一人で運び出すための工夫のひとつに、“毛布”を使う方法があります。

床の広い部分に毛布を広げて敷いて、頑張って少しだけ粗大ゴミを持ちあげて、毛布の上に乗せます。

後はその粗大ゴミが倒れないように気を付けながら、ゴミ捨て場まで毛布をずりずり引っ張っていくだけです。

ただし、ゴミ捨て場までの間に大きな段差がないことが条件ですし、いくら毛布を敷いているとは言え、床を傷つけるリスクがあります。

もしもマンションやアパートの共用部分の床を傷つけてしまうと、補修費用を請求されてしまう可能性が高いので、要注意です。

マンション等ではなく、一戸建てにお住まいの方が、1階から小型の粗大ゴミを一人で運び出す時に有効な方法かもしれませんね。

【2】細かく粗大ゴミを分解すれば運べるかも

冷蔵庫などの大型家電の場合は難しいのですが、大型家具の場合は各ネジを外すなどして、分解できる場合が多いです。

実際に不用品回収業者も、廊下やドアが狭くそのまま粗大ゴミを運ぶにはリスクがあると判断した場合には、よく家具を分解します。

例えば、一人で運べないタンスがある場合、引き出しを全部出してみましょう。

少々手間ではあるものの、引き出しを1つ1つ運ぶこと、そして引き出しが全部抜けた状態のタンスを運ぶことなら、一人でも可能かもしれません。

ベッドも一見運びにくそうですが、ネジを外して分解することで、何とか一人で運べる大きさにできることがあります。

【3】粗大ゴミを壊せば運べるかも

強硬策ではありますが、どうしても持ち上がらす分解もできない粗大ゴミがある場合、壊すことで無理やり小さくして、運び出すことが可能かもしれません。

不用品回収業者も、どうしても運べない粗大ゴミがある場合、ご依頼主様より「どうせ処分するものなのでいいですよ」とご了承があれば、ハンマーなどを使用し粗大ゴミを壊すケースがあります。

ただし、粗大ゴミを壊す作業は、簡単ではありません。

ご依頼主様はもちろんのこと、スタッフ自身も飛び出してきた釘などでケガをしないように安全配慮が第一です。

また、床や壁、他の家具や家電に破片が飛んで傷つかないように気を付けないといけないですし、バラバラにしすぎて細かいクズが大量に出てしまうと、後の掃除に苦労します。

以上のことから粗大ゴミの破壊は、一般の方が試すにはハードルが高すぎる方法と言えます。

粗大ゴミの運び出しは一人で無理にしない方がいい

粗大ゴミの下敷き

  • 粗大ゴミの下敷きになり大ケガをする
  • 粗大ゴミの重さで足腰を傷める
  • 家の家具や床、壁紙にぶつけてしまう
  • マンション等の共用部分を傷つけてしまう

一人で無理して粗大ゴミを運ぼうとすると、以下のようなリスクが伴います。

中でも特に深刻なのは、粗大ゴミの下敷きになって大ケガをするリスクと、マンション等の共用部分を傷つけて多額の補修費用を請求されるリスクです。

「様々な角度で考えてみたけど、やっぱり一人で粗大ゴミを運ぶのは無理そう…」という方は、決して無理をして粗大ゴミを運ばないでください。

一人で運べない粗大ゴミを運び出す5つの方法

5つのポイント

  1. 親しい人に応援を頼む
  2. ネットフリマと連携したサービスを利用する
  3. リサイクル業者の出張買い取りサービスを依頼する
  4. 自治体の運び出しサービスを利用する
  5. 粗大ゴミの処分ごと不用品回収業者に依頼する

上記のように、一人で運べない粗大ゴミを運び出すための良い方法は、いくつかあります。

あなたの状況や予算に応じた粗大ゴミの運び出し方は、どれにあたるでしょうか?以下の記述を参考に、選んでみて下さい。

【1】親しい人に応援を頼む

一人で運べない粗大ゴミを運ぶための1番シンプルな方法は、近くに住む親しい人に応援を頼む方法です。

ご家族でも良いですし、日頃お付き合いのあるご近所さんでもいいかもしれません。

もちろん、粗大ゴミの運び出しを手伝ってもらった後は、自分なりの気持ちをこめたお礼をして、もし次にその人が粗大ゴミの運び出しなどで困ることがあれば、お手伝いに行けるとよいですね。

【2】ネットフリマと連携したサービスを利用する

今、「メルカリ」などのネットフリマの利用率が上がっており、その利用者をターゲットにした便利な運び出し・配送サービスも存在しています。

ネットフリマと連携したサービスの1つが、「大型らくらくメルカリ便」です。

出品した商品が購入されたら手配をして、集荷・梱包・運び出し・配送・購入してくれた方の家への設置まで任せることができます。

メルカリで粗大ゴミを処分しようとお考えの方は、こうした便利なサービスの利用がオススメです。

【3】リサイクル業者の出張買い取りサービスを依頼する

リサイクルショップの中には、出張買い取りに対応している店舗もあります。

福岡で出張買い取りサービスに対応しているリサイクルショップを3店舗取り上げてみました。

  1. リサイクルマート
  2. リサイクルショップ ロフト
  3. リサイクルショップ WEST
    ※各リサイクルショップのホームページへリンクします。

ただし、リサイクルショップが取り扱えないボロボロの粗大ゴミの場合、出張見積もり・回収・買い取りができないケースがありますので、各リサイクルショップに要確認です。

【4】自治体の運び出しサービスを利用する

自治体に粗大ゴミの回収を依頼する場合、通常はゴミ置き場までは自分で運ばなくてはいけませんが、自治体によっては”家からの運び出しサービス”に対応している場合があります。

福岡市においても、有料の粗大ゴミ持ち出しサービスがあります。ただし、すべての人が利用できるわけではありません。

  • 65歳以上の方
  • 障がいがある方
  • 妊婦さんなど明らかに粗大ゴミの運び出しが困難な方

上記のように、粗大ゴミの持ち出しサービスを利用できる方には条件があるほか、室内からの運び出しには1個あたり500円の費用がかかるので、大量の粗大ゴミの運び出しには不向きです。

【5】粗大ゴミの処分ごと不用品回収業者に依頼する

運び出さなくてはいけない粗大ゴミが大量にあり、そもそもどう処分しようか悩んでいる方は、不用品回収業者に依頼する方法がオススメです。

“粗大ゴミを取りに来てくれる”という点では、リサイクルショップの出張買い取りと似ていますが、大きな違いは粗大ゴミの状態に関係なく運び出しを行ってくれることです。

リサイクルショップでは出張買い取りできず、運び出しも困難な大量の粗大ゴミは、不用品回収業者にまとめて持って行ってもらうことが得策でしょう。

買い取りできる状態の粗大ゴミであれば、買い取りも可能なので、回収費用からその分を差し引くことが可能です。

多くの不用品回収業者で見積もりは無料なので、気軽にたずねてみて下さい。

一人で運べない粗大ゴミは”一人で運ばない”ことが鉄則

粗大ゴミを運ぶ不用品回収業者

以上、一人で運べない粗大ゴミの処分方法について、お伝えしました。

福岡での不用品回収を数多く行う当社「福岡片付け隊」は、重たい粗大ゴミを運び出すことの大変さを知っています。

もちろんスタッフは粗大ゴミを運び出すことに慣れてはいますが、運び出し中に粗大ゴミが倒れないよう、他の家具や壁・床を傷つけないよう、毎回細心の注意を払っています。

だからこそ、一般の方が無理をして一人で粗大ゴミを運ぶことはやめてほしいと考えているのです。万が一のケガや、修繕リスクがあるためです。

  • 近くに住む家族
  • ご近所さん
  • 自治体
  • リサイクルショップ
  • 不用品回収業者  …etc

第三者の助けを借りて、安全に粗大ゴミを処分してくださいね。

福岡で一人で運べない粗大ゴミを何とかするなら福岡片付け隊にお任せください。