マンションの粗大ゴミの放置問題 | オーナーはどう対処すべき?

マンションのオーナー様には、様々なお悩みがつきものです。

その中でも特に多く聞かれるのが、「誰かがマンションのゴミ捨て場に粗大ゴミを勝手に置いて放置されたままになっている!」というお悩みです。

“粗大ゴミの処分をマンションの住民自身にゆだねているマンション(自治体回収でも不用品回収でも構わないけれども、確実に処分することがルール)”のオーナー様の中には、放置された粗大ゴミをどうしたらいいのか、困り果てている方も多いかと思います。

そこで今回の記事では、マンションの粗大ゴミの放置問題にオーナーはどう対処すべきなのか、お伝えします。

放置された粗大ゴミを誰が捨てたのか特定することが難しい

監視イメージ

まずマンションのオーナー様に、マンションの住民の誰かが捨てた粗大ゴミを代わりに処分する義務は、本来ありません。

  • 自治体に連絡して、廃棄券を購入し粗大ゴミに貼りつけ、回収当日に出す
  • 不用品回収業者を活用して粗大ゴミを処分する

入居に際して、上記のような粗大ゴミの処分ルールを決めているなら、もちろん粗大ゴミの処分の責任は住人にあり、処分にかかる費用も当然住人が支払うべきです。

 

「だったら何が問題なのか?」というと、粗大ゴミを出した人の特定が難しいことにあります。

24時間マンションのゴミ捨て場に張り付いて、粗大ゴミをいったい誰が捨てているのか分かるまで監視するわけにはいかないですよね。

粗大ゴミのルールを無視して勝手に捨てる人は、人目の無い時を見計らって出すため、その場で厳重注意できる可能性は少ないです。

 

また、マンションの住人さんはしっかりと粗大ゴミ処分のルールを守っているけれど、外部の悪質廃品回収業者などが、他人のマンションの敷地内に勝手に粗大ゴミを置いていくケースもあります。

結果的に「粗大ゴミの処分をきちんとしてもらいたい、けど誰が出しているのか分からない、かといってむやみに住人を疑って不信感を買いたくない…」といった悩みを抱えて、雁字搦めになってしまうマンションオーナー様が多い印象を受けます。

もしもこれからマンション経営をされるなら、こうした入居者リスクも踏まえた運用を考えなくてはいけませんね。

マンション敷地内の粗大ゴミを放置する大きな3つのデメリット

デメリットイメージ

マンション敷地内の粗大ゴミをどうしていいか分からないから、ついつい放置してしまう…。

そこには、大きな3つのデメリットがあります。

  1. 放火のリスクが高まる
  2. 住民のゴミ出しルールが悪化する
  3. マンションの入居率が悪くなる

【1】放火のリスクが高まる

一戸建ての場合も同様なのですが、粗大ゴミが積み重ねられた場所は、放火魔の標的にされやすいです。

“火が付きやすい・付きにくい”ということとはあまり関係なく、粗大ゴミが放ったらかしにされているマンションは管理の行き届いていないイメージを持たれてしまい、放火されてしまうケースが多いようです。

言うまでもなく、放火つまり火事は、ルールを守って暮らしているマンション住人の命すら脅かす大変なリスクです。

【2】住民のゴミ出しルールが悪化する

マンション敷地内の粗大ゴミの放置にオーナーが対処せず、さらに放置したままにしていると、これまで粗大ゴミの処分のルールをきちんと守ってくれていた人も「別に勝手に出しても怒られないのかな?」と思ってしまう可能性があります。

結果として、粗大ゴミの処分ルールを守らない人が増えてしまい、どんどん状況は悪化します。

【3】マンションの入居率が悪くなる

マンションの敷地内に粗大ゴミが放置されたままのマンションは、管理の行き届いていないマイナスイメージを持たれてしまうことは、先述した通りです。

実はこのイメージは、マンションの空室率増加および入居率低下に繋がる、深刻な問題なのです。

誰だって汚いマンションには長く住みたくないですし、新しく引っ越してこようとも思わないですよね。

投資の一環として賃貸マンション経営をされている個人オーナー様にとって、マンションの空室率増加・入居率低下は、利益に関わるシビアな問題です。

“ただの粗大ゴミ問題”とあなどっていると、空室だらけの状態が続き、マンション経営が破たんするおそれすらあることが、非常に怖いところです。

マンションの敷地内に粗大ゴミが放置された時にオーナー様が行うべきこと

粗大ゴミ回収イメージ

マンション住人に適切な粗大ゴミ処分をお願いしている場合、本来であればオーナー様が何かする必要はありません。

ただし、先述した大きな3つのリスク(放火・ゴミ出しルールの悪化・入居率低下)を回避するために、粗大ゴミの放置を指をくわえて見ている訳にはいかないというのが、オーナー様の現実です。

「粗大ゴミを処分する責任はない」、そして「粗大ゴミを処分するお金を出す必要もない」、これらは2つとも事実ですが、時にはオーナー様の自己資金から捻出してでも、マンション敷地内に放置された粗大ゴミの処分は適切かつ迅速に行うべきです。

  • 1つや2つの粗大ゴミを処分する場合は自治体回収
  • 大量の粗大ゴミをまとめて処分する場合は不用品回収業者
  • トラックがあれば処分場への持ち込み処分

上記のように、できるだけ安く楽に済む方法で、早く粗大ゴミを処分してしまった方が、気持ち的にも楽でしょう。

悪質回収業者などの不法投棄を防ぐための方法

張り紙などで厳重な注意をうながしても、日に日に粗大ゴミがマンション敷地内に放置されていく場合、悪質回収業者によるゴミ捨て場の悪用が考えられます。

  • ゴミ捨て場に照明を取り付ける
  • ゴミ捨て場に監視カメラを取り付ける
  • ゴミ捨て場に鍵を取り付ける

上記のように、他人がマンションのの敷地内に入りにくくなるような工夫を、ぜひ検討してみましょう。

もしも福岡でマンションの粗大ゴミ放置問題を解決するなら?

対処方法のイメージ

以上、マンションの粗大ゴミの放置問題にマンションのオーナー様はどう対処すべきなのか、お伝えしました。

“腑に落ちなくても、何とか解決しなくてはいけない”という現実は何とも厳しいですが、仕方がないと思って、放置された粗大ゴミの処分に取り組みましょう。

 

もしも福岡で、マンションに放置された粗大ゴミをどう処分すればいいのかとお悩みの方は、当社「福岡片付け隊」にお任せください。

本来なら住人が負うべき不用品回収の費用だからこそ、オーナー様ができるだけ費用を安く抑えたいと思うことは自然ですが、当社ならそれが可能です。

例えば、放置された不用品の中には買い取りが可能なもの(鉄部品など)もよく紛れているので、そういったものをできるだけ買い取りすることで、本当なら払いたくない不用品回収料金を最大限抑えることができます。

 

さらに、当社「福岡片付け隊」は、様々な条件のお部屋での不用品回収実績があります。

いつもマンションの共用部分(外壁や階段など)を傷つけないように回収することを第一としておりますので、安心してご相談ください。

福岡でマンションに放置された粗大ゴミを安く処分するなら福岡片付け隊にお任せください。