最近、私たちの元に非常に増えているご相談があります。それが**「実家じまい(実家の片付け)」**です。
「両親が亡くなり、福岡の実家が空き家になったまま…」 「自分は東京に住んでいて、帰省して片付ける時間がない」 「40年以上住んだ家だから、物が多すぎて何から手をつけていいか分からない」
今回は、そんなお悩みを持たれていたお客様(福岡市南区の実家)からのご依頼で、4LDKの一軒家を丸ごと遺品整理させていただいた事例をご紹介します。
【事例紹介】4LDK一軒家・40年分の家財道具
ご依頼主: 東京在住の50代男性(A様)
現場: 福岡市南区の戸建て(4LDK・庭付き・築45年)
状況: ご両親が亡くなられてから2年間空き家状態。売却が決まったため、家の中を「空っぽ」にする必要がある。
現場のリアル:想像を超える「物の量」
A様も「ある程度は自分たちで捨てた」と仰っていましたが、プロの目から見ると、まだまだ大量の家財が残っていました。
-
大型家具: 婚礼タンス3竿、食器棚、ソファ、ベッドなど
-
生活用品: 押し入れの奥に眠っていた布団、贈答品の箱、衣類
-
屋外: 庭の倉庫の中身、植木鉢、ブロック
特に一軒家の場合、「屋根裏収納」や「床下収納」、**「庭の物置」**は見落とされがちです。 これらを全て合わせると、2トントラック数台分になります。 これを週末の帰省だけで片付けるのは、正直なところ数年かかっても終わらないレベルです。
福岡片付け隊の「実家じまい」解決策
1. 貴重品と不用品の徹底仕分け(権利書を発見!)
A様が一番心配されていたのが、「大事な書類がどこにあるか分からない」ということでした。 私たちはただ捨てるのではなく、全ての引き出しやポケットを確認しながら作業します。
今回も作業中に、古いタンスの着物の間から**「土地の権利書」と「現金が入った封筒」**を発見しました。 これらは作業終了後に、責任を持ってA様にお渡ししました。
2. 仏壇・神棚の供養もお任せ
「仏壇をそのままゴミとして捨てるのは忍びない」というご要望には、提携寺院による**「魂抜き(閉眼供養)」**を行った上で、お焚き上げ処分をさせていただきました。 心の整理もつけるのが、私たちの遺品整理です。
3. 遠方からのご依頼でも「立会い不要」でOK
A様は仕事でお忙しかったため、鍵をお預かりして作業を行いました。 作業前・作業後の写真をLINEでお送りし、リアルタイムで状況を確認していただくことで、安心してお任せいただきました。
一軒家の遺品整理・費用相場(目安)
一軒家の片付けは、間取りだけでなく「物の量」で費用が大きく変わります。 以下は、福岡片付け隊の平均的な相場です。
| 間取り | 作業人数 | 費用目安 |
| 2DK / 2LDK | 2〜3名 | 120,000円〜 |
| 3DK / 3LDK | 3〜5名 | 180,000円〜 |
| 4LDK以上(一軒家丸ごと) | 4〜8名 | 250,000円〜 |
※上記はあくまで目安です。買取できる家電や骨董品がある場合は、ここから値引きさせていただきます。
Q&A:実家じまいでよくある質問
Q. 実家がゴミ屋敷状態なのですが、対応できますか?
A. はい、もちろんです!足の踏み場がない状態でも、プロが分別しながら片付けますので、そのままの状態でご相談ください。
Q. エアコンや給湯器の取り外しもお願いできますか?
A. はい、可能です。売却に伴う「原状回復(スケルトン渡し)」に必要な取り外し工事も全てワンストップで対応します。
Q. 遠方に住んでいて福岡に行けないのですが…
A. 鍵を郵送していただくか、不動産屋さん経由での鍵の受け渡しで対応可能です。お見積もりから作業完了まで、一度も現地に来ていただかなくても完了できます。
【現場責任者の技術メモ】
「思い出の品」の捜索について
ご遺族様からよく「母が大切にしていた指輪が見当たらない」「父の印鑑が見つからない」というご相談を受けます。 私たちは、本の間、ジャケットのポケット、タンスの裏側、畳の下まで、プロの勘と経験で徹底的に探します。 遺品整理はただゴミを捨てる作業ではありません。ご家族の歴史を整理し、次の一歩を踏み出すお手伝いです。 「探しもの」がある場合は、遠慮なく事前にお申し付けください。
福岡で実家じまい、一軒家の遺品整理をお考えの方は、ぜひ福岡片付け隊にご相談ください。 相見積もりも大歓迎です。誠心誠意、対応させていただきます。












