不用品の持ち込み処分のメリットとデメリット | 福岡市の場合

不用品 イメージ

福岡で不用品を処分する場合、様々な選択肢が考えられます。

  • 市に戸別回収を依頼する
  • 不用品回収業者に依頼する  ……etc

 

中でも、「とにかく格安で不用品を処分したい!」という方がよく考えられる方法が、“福岡のゴミ処分場に不用品を持ち込み”する方法です。

 

今回の記事では、メリット・デメリットを中心とした、不用品の持ち込み処分の情報についてお伝えしていきます。

不用品を持ち込み処分するメリット

持ち込み処分のメリット

不用品を処分場に持ち込むメリットは、とにかく格安で処分できることです。

福岡市のホームページによると、持ち込み処分では10kgごとに140円のゴミ処理手数料がかかる(※1)他に、必要な料金はありません。

 

持ち込み処分と同じく、安く不用品を処分できる方法には”行政による戸別回収”もありますが、1点1点回収料金がかかり、最低でも300円します。

 

つまり、安く不用品を処分できる方法である戸別回収よりも、さらに格安の方法として、持ち込み処分があるのです。

 

※1 不用品の持ち込み処分は完全に無料だと思っておられる方が意外と多いのですが、そういう訳ではありません。
ゴミ処理手数料を現金で支払わなくてはいけないので、注意しましょう。

不用品を持ち込み処分する5つのデメリット

デメリットイメージ

不用品を、福岡に点在する処分場に持ち込んで処分すると、先述したように格安で処分できるという大きなメリットがあります。

しかしその一方で、デメリットといえる面倒な部分もいくつかあるのです。以下で詳しく見ていきましょう。

 

  1. 不用品を積み込める車がないと持ち込み不可能
  2. 不用品を積み込むことができないと持ち込み不可能
  3. 不用品の種類によって処分場が違い、一度の処分が難しい
  4. 持ち込みの受付日や受付時間が限られている
  5. リサイクル品目に当てはまる不用品は持ち込み不可

 

1.不用品を積み込める車がないと持ち込み不可能

まず、当たり前のことではありますが、不用品を積み込める車の準備ができなければ、処分場まで持って行くことは不可能です。

小型のタンスならまだしも、ベッドや勉強机など大きな家具の場合、自家用車に載せることはかなり難しいです。

 

自家用車が無い場合・載せきれない場合は、軽トラックをレンタルする方法があります。

ただし、レンタル料が1日あたり3,000円以上はかかるため、市に戸別回収を依頼した方が安くなる可能性が高いです。

 

2.不用品を積み込むことができないと持ち込み不可能

不用品運び出し

これも当たり前のことではありますが、不用品を自力で積み込むことができなければ、処分場まで持ち込むことはできません。

 

引っ越し業者や不用品回収業者は、仕事で大きな家具・家電を運び慣れているため、家のドアから難なく不用品を出しているように見えるかもしれませんが、一般の方がいざやってみると全然出せないということが、多々あるようです。

 

一戸建てのお家ならまだ自分でも荷物を運びやすいですが、エレベーターのない団地・アパートでは本当に大変です。

自力で何とか運ぼうと無理をした結果、思わぬ怪我につながってしまうこともあるので、注意が必要です。

 

3.不用品の種類によって処分場が違い、一度の処分が難しい

例えば、福岡市内の処分場は、1つではありません。

 

以下の表に福岡市内のゴミ処分場をまとめましたので、ご覧ください。

 

~ 福岡市のゴミ処分場(種類別) ~

不用品の種類 対象の処分場
燃えるゴミ ・東部工場
(株式会社 福岡クリーンエナジー建設・運営)
・臨海工場
・西部工場
燃えないゴミ 金属類 ・東部資源化センター
・西部資源化センター
燃えないゴミ ガラス・陶器類 ・西部(中田)埋立場

上記のように、不用品の種類によって、持ち込みできる処分場は違います。

不用品は正しく分別(必要に応じて分解)する必要があり、間違った処分場に持って行くと、当然ながら持ち込みを断られてしまいます。

 

そのため、“溜まった不用品をいっぺんに、1ヶ所の処分場で処分する”ことは難しいと考えられます。

 

また、福岡市の中心地から離れた処分場が多く、運転に時間がかかるかもしれないことを、考慮する必要があります。

(例えば西部埋立場に行く場合、博多周辺からだと車で約35分かかります。)

 

4.持ち込みの受け入れ日時が限られている

不用品の処分場への持ち込みは、いつでもOKというわけではありません。まず、処分場への事前予約が必須です。

 

また、不用品を持ち込みできる日時も決まっています。

日曜日は福岡市の各処分場がお休みで、受け入れ時間は9:30~15:30あるいは8:30~16:00までです。

 

日曜日しか動けない人や、仕事が遅くなりがちな人にとっては、ハードルが高いでしょう。

 

5.リサイクル品目に当てはまる不用品は持ち込み不可

リサイクル イメージ

福岡市の家電リサイクル法において、リサイクル品目とされている不用品の持ち込みは、どの処分場でも不可です。

福岡市内で指定されているリサイクル品目は、以下の通り。

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 冷凍庫
  • 洗濯機
  • 衣類乾燥機

 

どれも不用品としては多く出されるイメージがありますが、実はリサイクル料が必要で、普通に処分はできない(戸別回収も対象外)のです。

 

その他にも、パソコンや適正処理困難物(車やバイク、タイヤなど)も持ち込み処分はできません。

 

リサイクル法は頻繁に変わるため、現在のリサイクル品目を把握することが難しかったりします。

不用品の持ち込み処分を活用できる条件とは?

ゴミ処分場

以上、不用品の持ち込み処分のメリットやデメリットについてお伝えしました。

10kgごとに140円という安い費用で不用品を処分できる大きなメリットがある一方で、不便な点・面倒な点が多いことが現状なようです。

 

  • 家から不用品を運び出せること
  • 不用品を運ぶ車が用意できること
  • 車を運転できる人がいること
  • 不用品をきちんと分別できること
  • 処分場の受け入れ日時に予定を合わせられること
  • 処分する不用品がリサイクル用品ではないこと

処分場への持ち込み処分は、上記の条件をクリアして、ようやく活用できる方法だと言えそうです。

 

もしも処分場への持ち込みが困難であったり、そもそもリサイクル品目なので出せないという場合は、別の方法を考えましょう。

 

福岡の不用品回収業者「福岡片付け隊」は、福岡市内で持ち込み処分できないリサイクル品目の回収も、承っています。

(別途、リサイクル料をいただいて、適切に処分しています。)

 

福岡で持ち込み処分できない不用品の処分に困ったら、福岡片付け隊におまかせ下さい!